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―準備室 梓「ここはこうして…」グモモモモ 憂「あっこうした方がいいんじゃないかな!」デュルルルルルル 梓「それだ!憂、さすがじゃん」 憂「えへへ//」 ―平沢家 唯「憂がいないーあいすうー」 ピロロロロ 唯「むぎちゃんからメールだーなになに…」 ―準備室 梓「憂ー?いないのー?」 梓「床も窓もピカピカになってる」 梓「ティーカップも準備してある」 梓「誰が一体」 憂「わたしだよっ」 梓「ひゃっ」 憂「今日はお姉ちゃんたちが来てくれるらしいから、綺麗にしておいたんだっ//」 唯「やっほー!」 梓「先輩!」 紬「またきちゃったー」 梓「むぎせんぱい!」 紬「それにしても、憂ちゃんが軽音部に入ってくれたのね」 憂「えへへ//」 唯「憂がおうちにいないから寂しいよお」 憂「お姉ちゃんったら//」 唯「うーいっ//」 梓「…それで、今日はいきなりなんの用事ですか?お茶会しにきたんですか?」 梓「まぁ、それでも、嬉しいですが」ボソッ 紬「うふふ」 紬「連絡する時間がなくてごめんね」 紬「みんなのお金が貯まったらすぐにでも買ってプレゼントしたかったから」 梓「プレゼント…?」 唯「それではプレゼントの発表でーす!ドドドドドドド」 紬「じゃーん♪」 唯「エレクトライブです!」 梓「」 憂「わぁー!」 梓「そんな…エレクトライブ…先輩!これ!」 紬「梓ちゃんと唯ちゃんのためにみんなでバイトして、それはプレゼント!」 唯「澪ちゃんとりっちゃんは今日用事あって来れなかったんだけど」 紬「買ったらすぐにプレゼントしたいねって話してたから」 憂「お姉ちゃんが…バイトなんて」 唯「だってぇーおうち帰ってもーういいないしー」 憂「お姉ちゃんごめん…これからはすぐにおうちかえるよお」 梓「ちょ」 紬「うふふ」 紬「いっぱい使ってあげてね」 梓「はいです!」 憂「それでねーあずさちゃんたらねー」 梓「それはっ憂があんなことするからっ」 唯「えーあずにゃんばっかりずーるーいいい」 紬「唯ちゃんったらー♪」 キャッキャウフフ 紬「そろそろ帰ろっか」 憂「そうですねーじゃあ片付けします、お姉ちゃんちょっと待っててね」 唯「ういーはやくーう」 ガチャ 梓「(しっかり鍵かけなきゃ)」 ―教室 純「…さみしい」 憂「あずさちゃーん!」 純「さみしいよぉ!」 梓「なにー?」 憂「駅前のライブハウスでライブ出演バンド募集してたよ!ほら!」ペラッ 憂「ライブ未経験者も全然おっけーなんだって!梓ちゃん!」 憂「出てみようよ!」 梓「でも…」 憂「?」 梓「私達今は軽音部的な活動してないし…ライブハウス行っても盛り上がらないかも…」 憂「梓ちゃん…」 純「なにー梓がライブ出るの渋ってるのー?どーゆー風の吹き回しよ!」 純「初めは私達に聞いてよ!とか言ってたのにさー」 純「文化祭もまだ先だし、高校最後の年だよ?」 純「外でやらないと意味ないっつーの!」 梓「純…」 梓「私…やりたい!」 梓「不安はもちろんあるけれど、憂と作った曲でライブしたい!」 梓「先輩たちにも見てもらいたいし!色んなひとたちに私の曲聴いてもらいたい!」 憂「その意気だよ、梓ちゃん!」 純「ほーらね、あ、私のディスカウントはもちろんよろしく」 憂「純ちゃんったらっ♪」 ―準備室 梓「憂、話ってなに?」 憂「あのね梓ちゃん…ライブのことなんだけど」 憂「私はライブには出ないでいいかなって、思ってるの」 梓「へっ?私ひとりでやるの?」 憂「うん、まず私達の曲、ギターいくつも重ねてるから二人でもひとりでも変わらないかなってゆーのと」 梓「」 憂「それにこれは、梓ちゃんが始めたことだよ!」 憂「私は、お手伝いさん」 憂「梓ちゃんひとりでやりきらなきゃ意味がないと思うの」 梓「そんな、私ひとりでなんてやだよ!今まで一緒にやってきたじゃん!憂!」 憂「もちろん、辞めるなんて言ってないよ!これからも精一杯いい曲作れるようにお手伝いするよ」 憂「でも、ライブは梓ちゃんひとりでやるべきなんだよ」 梓「憂…」 憂「だってそっちのほうが絶対かっこいいよ!」 梓「憂!」 憂「当日はもちろん私も行くよ!ステージに立つのは梓ちゃんだけでも、私はちゃんとついてるから」 憂「頑張ろう!」 梓「…」 梓「わかった!ひとりでやり切る!」 ―ライブ当日 梓「憂はいきなりご両親が帰国するからって、空港まで迎えに行ってしまった」 梓「周りのバンド、絶対経験者ばっかりだよ…なんか見た目怖いし…隅っこいよっと」 梓「はーぁ、憂早く来ないかなー」 梓「…グスッ」 「おい、あいつひとりでギター抱えてブツブツ言ってるぜ」 「こえー…近寄らないでおこう」 むったん「(あずにゃん!あずにゃん!)」 梓「むったん…」 むったん「(あずにゃんにはむったんがいるから、元気だしてよ!)」 むったん「(これからライブだってのに、そんな顔してるバンドマンがどこにいるのさ!)」 梓「むったん…そうだ、私にはむったんがついてる!」 梓「今はいないけれど憂もいるし、純も先輩たちも見にきてくれる!先生も!」 梓「元気ださなきゃです」 梓「むったん、今チューニングしてあげるからねっ」 むったん「(やった!あずにゃんの元気がでた!がんばろーね!)」 梓「なんかチューニング上手く行かないな」 ポーン ギリギリ ポーンギリギリ ポーン ギリギリ ビーン! むったん「(ギャッ)」 梓「弦が…切れちゃった…」 梓「換えの弦、換えの弦、」 梓「ない」 梓「ええええ弦がないよおおおお憂いいいいい!!」 「うわっなんか叫びだした」 「マジあいつヤベーよ…」 梓「憂にはつながらないし、先輩たちにもメールしてみたけれど出番までに間に合うか…」 梓「私…一生懸命やったのに……」 梓「先輩たちが卒業して…ひとりでやってきたのに…それなのに…」 梓「…こんなのってないよ…グスッ」 むったん「(あずにゃん…あずにゃん…!)」 梓「…むったん…ごめんね…せっかくの晴れ舞台なのに、私の不注意でこんなことになっちゃって…」 梓「ライブに穴あけるなんてしちゃったら、もう桜高の軽音部、どこのライブハウスにも出れないよ…」 梓「…先輩…」 むったん「(あずにゃん違うよ!違うんだ!リチャードを、リチャードを思い出すんだ!)」 梓「え…?」 むったん「(ねえあずにゃん、リチャードはどんなライブをしてた?)」 梓「…犬小屋作ってその中でライブしてた…」 むったん「(それじゃないよ!別の話!)」 梓「……あっ!」 むったん「(思い出した?それをすればこのライブハウスはあずにゃんの話題でもちきりになるよ!)」 梓「………」 梓「…ひとりでも、やってやるです!」 …… 澪「梓の一人舞台かー成長した梓、楽しみだな」 律「どうせそんなこといって演奏始まったらウエーンドリルコワイヨーってぶへっ」ボカッ 澪「お前は黙ってろ」 律「ちぇー」 唯「なんか憂が急いで楽屋の方に向かってたけれど、大丈夫かなぁ?」 唯「あずにゃんギター忘れてたりして!」 律「それはお前だろっ」 紬「うふふ」 和「それにしてもさっきから出てくるバンド、みんな上手ね」 和「音楽の善し悪しは分からないけれども、高校の軽音部ってレベルじゃない雰囲気がしちゃうわ」 紬「でも、梓ちゃんと憂ちゃんの曲、とぉーってもかっこよかったから、多分、大丈夫よ」 紬「応援しましょっ」 憂「関係者以外楽屋には入れないって、これじゃあ弦渡せないよー」 憂「電波もあんまり通らないみたいだし…」 憂「梓ちゃん、私のせいでこんなことになっちゃって…ごめんね…ごめんね…」ポロポロ スタッフ「君、あの一人の子の友達?」 憂「あっはい!あのこr」 スタッフ「もう出番始まっちゃうし、フロアで待ってたほうがいいんじゃないかな?」 憂「えっ もう、始まっちゃうんですか!?」 スタッフ「ああ、今の曲が終わったら転換だから、もうスタンバイしてると思うよ」 憂「そんな…」 スタッフ「ほら、ここ関係者以外は入っちゃだめだから、じゃあね」 憂「梓ちゃん…」 唯「ういー!もうー、遅いよー!前のバンド終わっちゃうよ!」 憂「あのね!お姉ちゃん!私…私あずさちゃ」 唯「えーなにー?きこえないー」 憂「…」 ジャッジャーン! ワーパチパチキャーーキャー! 憂「梓ちゃん…」 律「おっはっじまっるぞー!前で見ようぜ!」 憂「(梓ちゃん…頑張って…!)」 『みなさん今日はお越しくださりありがとうです』 『HTT Twinです』 律「梓ー!」ピーピー 『…// 演奏始めるです』 ヂュヂュヂュヂュヂュヂュ… 唯「あれー?暗転したまんまだよー?あずにゃーん?」 ヂュヂュヂュヂュヂュ… アーアーテロテロテロテロ…アーラーダーデードドドド 紬「素敵なメロディね」 ドドドドドドドド ダラララララララバアアアアアアアアンゴゴゴゴゴゴゴ!!! 澪「わあああっ」 梓のライブは終始暗転したままで進められた そこにはフロアもステージもなく、ただ圧縮され、解体され、細かく繋ぎ合わされたリズムと そしておまけ程度の繊細なメロディが付け加えられていた 轟音以上の振動、そして前後左右、上も下も分からなくなるようなうねりだった 時間いっぱいまで音楽は鳴り続け、そして終わった 『…演奏終わりです』 梓のその声を以てあかりが灯り、虚無感とも充実感とも言い難い、不思議な雰囲気だけが残された そして割れんばかりの拍手、誰もいないステージに向かって、観客全員が拍手をしていたのだった ―ファミレス 律「それにしても梓すんげーな!」 純「ほんとだよ!わたし音楽きいてあんな気持ちになったの初めてだったもん!」 梓「そんな…ありがとうです///」 和「私もよ…なんか梓ちゃんの音楽が今まで聴いた音楽の中で一番好みかもしれない」 澪「私はまだよく分からないけれど…この気持ちは言葉にできないよ」 唯「イイナー私もバンドしたいよお」 紬「じゃあ来週末でも、放課後ティータイムでスタジオ入っちゃう?」 律「入っちゃう入っちゃう!」 唯「ついでにアイスも食べちゃう!」 梓「もう…先輩ったら…ちゃんと練習しましょうよー!」 キャッキャウフフ ―帰り道 憂「梓ちゃん…今日は…ごめんね」 憂「私がライブ誘っておいて、出なくて、用事があってリハも見れなかったし…」 憂「お手伝いしたかったのに…迷惑しかかけれなかったよね」 憂「本当に…ごめん」ポロポロ 梓「憂…」 梓「そんなこといわないでよ」 梓「今日のライブは、憂と私と、協力してくれたみんなの結晶なんだよ」 憂「結晶…?」 梓「そうだよ」 梓「自分で聞く用に、今まで作った曲全部mp3にしておいたんだけど」 梓「曲は憂がいなかったらできなかったし」 梓「先輩たちがプレゼントしてくれたエレクトライブがなきゃあんなに完成度の高い曲にできなかったし」 梓「誰かが間違って送ってくれたMacとLiveがなかったら曲の構成なんてなかっただろうし、録音もできないし」 梓「みんなの協力の最高の結晶が今日のライブなんだよ」 憂「梓ちゃん」 梓「あのmp3が私と憂、HTT Twinの全てで、あれ以上のものはないって思ってる」 梓「むったんの弦なんて、ちっちゃい要素のひとつでしかないんだよ」 憂「梓ちゃん…」 むったん「」 ライブに必要だったのは、梓のmp3プレーヤーだけだったが、二人は沢山の機材が乗ったカートを引き釣りながら桜高校に帰った そして機材を置いたあと、ふたりはHTT Twinを活動休止にすることにした もうすぐ受験が始まることももちろんあったが、梓のいう結晶をそのままに閉じ込めるためだ 放課後ティータイムの活動は梓の勉強にあわせて進められ、憂は再び家事に専念することになった 当初軽音部が文化祭に出演する予定はなかったが、和が生徒会に無理を言い、再びあのmp3に圧縮された轟音が講堂を埋め尽くした 軽音部には年度の途中ながら沢山の新入部員が入ったが、そこには梓はいない 使い込まれた沢山の機材とティーセット、そしてmp3を焼いたCDと未発表のHTT Twinの音源が残されていた <完> ※4人下回ると廃部になるルールはどこへ (梓と憂とトンちゃんとMac Proで四人です 四人です) 戻る
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「オラッ! ボサッとしてんじゃねェッ! チンタラやってると殺すゾッ!」 ニシューネン市の港に到着した船から積荷が降ろされ、荒くれの水夫が荷役に荒っぽい言葉で発破をかける。船の荷室から運び出されるのは無数の樽、中身は主にこの街で消費される日持ちのする果実などだ。 「んん? この樽やけに重くねーべか?」 「気のせいだろ、それとも何か? もう腕が重くなってきたか?」 二人一組で樽を運び出す荷役がそんな話をしながら船室から運び出した樽を一時保管場所である船着場近くの倉庫の中に運び入れる。 「おい! 昼飯だぞ! その樽置いたらこっちに来い!」 現場監督役の水夫が依然として仏頂面に刺々しい口調で昼時を告げる。それを聞いた荷役達は「やっと飯か」などと口々に言いながら樽を倉庫の中に運び入れると、手にした手ぬぐいなどで滴る汗を拭きながら、昼飯が配られる場所へと足を向ける。 「あれ? 誰か荷物の見張りをしなくてもいいんですか?」 荷役の中で一番年若いだろう小柄な獣人の青年が誰もこの場に残らない様子を不思議に思い、傍の古参の荷役に問いかける。 「そんな必要はねーさ、あの樽の焼き印を見て盗もうなんて命知らずな盗人はいねーだろうからな」 そう言って古参の荷役は運び込まれた樽に焼き印された酒杯のシンボルを指差す。それはドニー・ドニーの七大海賊のうちの一つ、黄金の杯の所有物だということを示すもの、ドニー・ドニーの海賊でもとりわけ多方面に影響力のある大海賊団に歯向かえばどういう末路を辿るか、さすがに若い彼でも耳にしたことがあるのか「なるほど……」とだけ口にしてそのまま他の荷役達の後を追いかける。 「……もう誰もいないかな?」 荷役達が離れて無人となった倉庫の中、運び込まれた樽の中から小さな声が発せられる。 「夜まで待たないといけないかなって思ったけど、なんとかなりそうかな……よっと!」 パカッという音と共に樽の上蓋が外れ、中から小さな人影がコロリと這い出てくる。 「ゴンリの実は嫌いじゃないけど、そればっかりってのはやっぱり辛かった……もうしばらくゴンリの実は見たくないかも……」 人影はそんなことを一人呟きながら、樽の中から自分の背丈と同じほどもありそうな大きな背負い袋を取り出し、それを背中に担ぐ。 「よし! 新天地到着!」 人影は一人そう言うと、大きな背負い袋を背負いながらも歩き始める。 「誰もいませんか~? いませんよね~?」 開け放たれた倉庫の入り口、そこからソロリと首だけを出し、キョロキョロと大きな目で辺りを見回し、周囲に誰もいないことを確認するとタタタッとその場から離れる。 『グギュルルルルルルルル~~~~~~~~~~ッ!!』 本当に誰もいなくなった倉庫の中、一つだけ中身が空になった樽をその場に残し、空腹を訴える腹の虫の鳴き声だけがその犯人の居場所を教えるようにしばらく響いていたが、それもやがて聞こえなくなった。 その日、フタバ亭の女将であるナマラはニシューネン港を散歩していた。時刻は昼時と夕刻の中頃、フタバ亭の昼の営業と夜の営業の間にある休憩時間、彼女は自分自身とお腹の子供のために軽い散歩を日課とするようにしていた。人通りの多いニシューネンの街中に比べて港は歩く場所さえ選べば人通りは適度に少なく、様々な者達がおかしなことをしている者はいないかとそれとなく目を光らせている港は街中に比べてトラブルに巻き込まれる可能性は低い、そうしたことをこの街に暮らしてそれなりに経つ彼女はよく理解し、大抵のトラブルくらいなら自分一人でなんとでもなると自負する彼女だったが、今の自分の身体は自分一人だけのものではないということもわかっていた。だからこその昼間の港の散歩だったのだが…… 「あら? 落し物かしら?」 倉庫が立ち並ぶニシューネン港の一角、倉庫と倉庫の間を通るレンガ敷きの路地で、彼女は道の真ん中に置かれた荷物に行き当たった。 「荷車から落ちたのかしら? それにしても汚いわね、触ったら手が汚れないかしら? でも、こんな道の往来に置いたままだと迷惑だろうし、ここは第一発見者の私が邪魔にならない場所に避けるとかしておくべきかしら? でも、何かの犯罪に関わる物だったらどうしましょ? 変な病気が付いてても困るし……」 独り言だというのに相変わらずよく喋りながら、とりあえずナマラは彼女が抱えてもまだ少し余るくらいの布袋を指先で摘むようにして持ち上げる。 「あら? あらあらあら……」 大体彼女の目線あたりまで荷物を持ち上げたところで、その荷物にぶら下がるモノを見て彼女はやや困惑した声を上げた。 「ふぅ……」 フタバ亭の休憩時間、この店の住み込み給仕であるシィは店の二階にある自分用の部屋で一息ついていた。給仕用のエプロンは取り去って椅子に引っ掛け、今はベッドの上に軽く腰掛けている。 昼間一番客足の伸びる時間を過ぎ、一部の勝手知ったる常連客数人が店の片隅の席に陣取って船札に興じたりしているのを尻目に、シメイが作った美味しく毎日異なる賄い飯をパクパクと平らげ、夜の営業に備えてテーブルと床の掃除を終えると夜の営業開始までの2時間ほどの休憩が用意される。この時間、シィは毎回どうするかで悩む、店の主人であるシメイは黙々と厨房で夜の営業のための仕込みをしているし、店の女将のナマラは最近この時間は晴れていれば散歩に出かけるのを日課としており不在、そんな中で自分はどうすべきかと悩み、とりあえず今日は許可をもらって自分の部屋に戻っていた。 「そういえば今日で一月経つのか、なんだかあっという間だったなぁ……」 彼女がフタバ亭に住み込みで働き始めて早くも一ヶ月が経過していた。何かと飲み込みの早い彼女はすぐに昼と夜の仕事を覚え、以前の星の家に暮らしていた時期に数回手伝いに来た時には出会うことのなかった者、フタバ亭の夜の営業だけ姿を見せ、昼間は店の地下にある酒蔵にいるもう一人の従業員(?)ともすっかり顔見知りとなり、常連客をはじめ客からは随分と可愛がられ、中にはシィに会うためにこの店に来てると公言する者まで現れはじめたほどだが、相変わらずこの休憩時間をどう使うかということと、一人部屋での生活には彼女は慣れていなかった。 「どうしようかなぁ……少しだけ横になろうか……でも、寝過ごすの怖いしなぁ……」 体力に自信のある彼女も昼間の忙しい時間を働き、昼食を食べて少し落ち着くと少々の眠気を感じる時がある、我慢できない時は少々の仮眠をとることもあるが、それでも夜の営業時間を寝過ごすのではないかとあまり頻繁にしようとは思わない。 「いやぁ、贅沢な悩みだよねホント……」 シィはそう誰に言うでもなく一人そう口にすると苦笑いを浮かべる。これが彼女の育った孤児院ならそんなことを悩む暇もなく他の年少の子達の世話やシスター達の手伝いにと忙しく、夜は他の子達と横に並べたベッドの上で雑魚寝という生活だった。それを考えれば今は恵まれすぎてさえいると彼女は考えていたが、これまで慣れ親しんだ生活との違いには未だに慣れずにいた。 「……あれ? 女将さん帰ってきたのかな?」 そんなことを一人考えていると、階下がにわかに騒がしくなる。 「女将さん、なんだいその小汚いのは?」 「俺らが言うのもなんだけどよぉ、食いもの屋にそんなの持って帰ってきちゃダメだろぉよ」 「拾ったところに戻してきたほうがいいんじゃねーか?」 それまで店の隅で船札に興じていた店の常連三人組が、船札を中断して好き勝手なことを言い始める。 「何よ何よ? こういう時だけ騒がしくなるのねアンタ達、その調子で酒の一杯でも追加注文でもどうかしら? なんだったらツマミも追加してもいいのよ? 毎日毎日開店から夕方まで安酒一杯で入り浸ってるロクデナシさん達?」 片手に何やら大きな荷物をぶら下げながら、店の入り口でもう片方の手を腰に当てて立つナマラがそう切り返すと、常連三人組は「それを言われちゃかなわん」とでも言いたげな表情をし、船札を再開しはじめる。 「女将さん、どうしたんですか?」 そんなところに騒ぎに気がついて二階から降りてきたシィがナマラに声をかける。 店の構造的に二階から降りてきたばかりの彼女からはナマラの手からぶら下がっている物体がまだ見えていない。 「あぁ、シィちゃん、ごめんなさいね休憩してたんでしょ? 別にどうってことじゃないのよ、ちょっと散歩してたらコレを拾っちゃって、仕方がないから持って帰ってきたってだけなんだから」 「へぇ、落し物ですか? それとも動物の子供か何か……!?」 ようやくナマラが片手に持ちあげている物体の正体がわかる位置にまで来たシィは、その正体を見て思わず絶句する。 「生き倒れ!?」 ナマラが何気なく片手でぶら下げている物体、それはダランと力なく手足を脱力させてグッタリしている、ひどく汚れた印象の強い少女だった。 「うぅ……お腹、空いた……」 『グギュルルルルルルルル~~~~~~~~~~ッ!!』 意識を取り戻したのか、途切れ途切れに発せられた少女の声に呼応するように、フタバ亭の店内には大きな腹の虫の鳴き声が木霊した。 「あ゛りがどぉござぃますッ! あ゛りがどぅごじゃいますッ!」 カツカツコツコツという木皿と匙のぶつかる音、ムシャムシャガツガツという咀嚼音、そして繰り返される涙声の感謝の言葉、昼下がりのフタバ亭では一人の珍客がそれらによって妙なリズムを奏でていた。 「よく食うな、あんなちっこい体のどこに入っていくんだ?」 「見たところ小人族のようだが、丸っこいから足毛小人か?」 「足毛小人なら靴なんて履いてないだろ、あいつら足の裏だけ獣人みたいに毛だらけだからな」 そんな奇妙なBGMが流れる店内、船札に興じつつも視線だけは店の音の出所であるカウンター席、そこに陣取って賄い飯を猛烈な勢いでかき込んでいる少女にチラチラと向けながら、常連三人組がそんなことを小声で言い合う。 「ちっちゃいのによく食べるわね、そんなに急がなくてもまだまだたっぷりあるから落ち着いて食べなさい」 次々に少女の口の中へと運ばれ空になっていく今日の賄い飯である海賊風海鮮ピラフの盛られていた皿、それにフタバ亭の主人であり自らの旦那であるシメイが手際よくおかわりをよそう風景を見ながらナマラは楽しそうに言う。 ナマラは連れて来た生き倒れの少女が意識を取り戻すなり、カウンター席に半ば無理やり座らせ、その目の前にシメイがまるでわかっていたとばかりに無言で差し出した海鮮具沢山のピラフのよそわれた皿を置いた。ぼんやりと意識を取り戻した少女は目の前に置かれたおいしそうな香りを漂わせるピラフの盛られた皿を見るなり、まるで飢えた獣のようにそれに飛び付き食べ始め、1皿目はそれこそ無我夢中、2皿目にして感極まって泣き始め、4皿目にしてようやく言葉らしいものを泣きながら食べながら喋り始め、6皿目で食べるペースが人並みに落ち着いた。 「助けていただいてありがとうございました! 私はラニと言います! 世界を見て回りたくて一人で旅をしてて、この土地に来るまではなんとかなったんですけど、そこでお金が尽きちゃってどうにもならなくなっちゃって、本当に助かりました! 食べさせていただいた分は皿洗いでも床磨きでもなんでもします! あと、もし良ければここでしばらく働かせてくださいッ!……ゲプ」 結果、7皿の大盛り海鮮ピラフを平らげ、空腹を満たし感情的にも落ち着いたらしい少女は、頭を深く深くナマラとシメイに向かって下げながら一息に感謝と改めてのお願いを一息に口にし、最後にゲップが漏れる。 「ふーん、どうしよっかね?」 それを聞いたナマラは、カウンター越しに立つシメイに視線を送りながら腕を組んでしばし考え込むような姿勢を取る。 「まぁ、細かいことは後にして、ラニちゃん、とりあえずお風呂入ろっか?」 「はい?」 「いや、ほらね? ウチは一応食事処だから、働いてもらうにしても今のまんまじゃマズイからさ、シィちゃん、ちょっとこっちに来てくれる?」 ナマラはそう言い、それまでその場にいながら蚊帳の外な感じだったシィのほうに視線を向け、手招きして呼び寄せる。 「あのね、この子が今ウチで住み込みで働いてもらってるシィちゃん。シィちゃん、ちょっとお願いなんだけど、ラニちゃんをお風呂屋に連れてってあげてくれない? お風呂代はコレで足りるはずだと思うからコレでね」 そう言ってナマラはシィに銅貨数枚をお風呂代として手渡す。 「余ったら果実水でもお風呂上がりに二人で飲むといいわ。それじゃお願いね」 「あ、はい……」 雇い主のナマラのお願いである。シィは少々困惑しつつも、これも仕事と即座に割り切り、この薄汚れて流れを見る限りではかなり図々しいなという印象を抱いた新参者とはどう付き合えばいいかと頭を働かせはじめる。 「シィです。よろしく」 「ラニって言います。よろしく」 探り探りと言った感じのやや遠慮がちな握手、ラニは握手の前に何かに気がついたのか一度服で手を拭う仕草をするが、その辺にうろついてる浮浪者のほうがまだマシと思えるほどに汚れた衣服では逆に拭った手が汚れるのではとの考えがシィの頭に浮かび、同時に「これは風呂屋のついでに洗濯させないとダメだな……」とシィは密かにため息をつきながら考えるのであった。 このシィとラニという二人の少女のの出会いはあまり良いとは言えないものであったが、その後に二人は同じ部屋で生活を共にするようになり、やがては反発しながらもお互いにない部分を補完しあうような間柄になっていく。 しかし、そうした話しはまだ先のことである。 町の様子や生活の様子など描写が丁寧でスクリーンを見ているように目に浮かぶ。思ったよりもアグレッシブで行動が素直なラニ。どこか似た者同士のシィとの生活に期待したい -- (名無しさん) 2014-11-30 21 20 27 銭湯いいね!ちょっと謎の部分がありつつも食い気が全部ふっ飛ばしてるラニちゃん -- (名無しさん) 2014-12-06 06 15 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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魔符「アーティフルサクリファイス」 No.0515 魔符「アーティフルサクリファイス」 読み:まふ「あーてぃふるさくりふぁいす」 条件:アリス1 性質:集中 呪力2 攻撃1 迎撃1 命中3 [戦闘フェイズ]呪力2 このスペルで戦闘を行っている場合、戦闘フェイズ終了時、 相手のリーダー に2ダメージを与える。 その後、このスペルを捨て札置き場に置く。 (フェイズにつき1回まで使用可能) illustrator/高梨ひつじ 考察
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2009年08月08日 (土) 11時50分03秒; 光がやってきた 光 with フレッツが開通した。 うちみたいな築30年以上のアパートでも光回線が使える時代。 ん~~! ▼右の白いほうが、NTTからレンタルしているVDSLモデム兼ひかり電話ルータ 左の黒いほうは、コレガ無線アクセスポイント ▼フレッツ速度測定サイトでの結果 ルータの静的ルーティングに「*.flets.speed」を追加しないとページがみれない。 フレッツ速度測定サイトが見れないひとは参考に。
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727 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 01 57 34.98 ID ??? 昼頃の戦術の話で思い出した報告 ARA2Eで、防御特化戦士、ガンナー、魔法使い、アルケミストの4人パーティでの話。 シナリオ内容は爆破テロ組織の壊滅。 上手いこと敵に見つからずに敵のアジトに侵入したパーティだったが、 「このまま見つからなかったら一気にボス倒しちゃおうぜ!」「爆薬庫に時限爆弾仕掛けてかえろうぜ!」などPLが話しているのにまずGMが難色を示す。 その後も発見されずしばらく探索を続け、パーティは爆薬の製造の資料等が置いてあるらしい書庫を見つける。 罠が無いかのチェックに成功し、じゃあパーティ全員で本棚を調べるか、と達成値を振ると、ここでGMトラップが炸裂。 「本棚が腐食していたから達成値の低かった(否ファンブル)奴は本棚を倒してしまうよ」とドンガラガッシャン。 音を聞きつけた敵がわらわらと押し寄せて来て、結局アジトにいた雑魚全員と戦うハメになってしまう。 加えて、当日一人ドタキャンしたのにバランスが調整されていないせいなのか、敵の数がかなり多く、 雑魚戦が終わった時にはインタラプトやフェイトなどのリソースをほぼ使い果たしていた。 パーティは話し合いの末撤退しようとするが、GMは「後ろの扉がロックされていてボスを倒さないと帰れない」とそれを拒否。 仕方がないので「GMが進めって言ってんだからそう無茶な事にはなるまい」とボス部屋に進む。 →続く 728 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 10 35.58 ID ??? 結局ボスも調整された様子は無く全滅ENDか 729 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 17 10.60 ID ??? 書き忘れたけどPCのレベルは6~7です。 →続き そこで出てきたボスは、PC作成ルールで作った高レベルのガンナーとレンジャーの二人 敵の攻撃力が相当に高い上に2人ともインタラプトを持っているので思うように行動できず、まず味方のガンナーが気絶してしまう。 それでもなんとかアルケミスト(敵)を倒し、ガンナー(敵)にもだいぶダメージを与え、ようやく勝ち目が見えてきたかという所でまたもGMの戦術が発動。 「敵のガンナーはピンチになって錯乱しました」といままで起きてる味方しか狙わなかった敵ガンナーが急に気絶した味方ガンナーを対象に含め「止めを刺す」宣言し始める。 そして気絶したガンナーをカバーリングする為に魔法使いが犠牲となり、 最後の望みをかけたアルケミストの攻撃も敵ガンナーはクリティカルで回避。 GMは「本当にクリティカルだよ。ホラ」とマスタースクリーンの裏のダイズを見せてくれるが、 フェイト入れて5Dも降ればそりゃクリティカルも出る。 結局GMは「止めを刺す」宣言を続け、かばうかばうでパーティは全滅。当然フォローもなしで持ち回りGMでやってたキャンペーンはお流れ。 シナリオ終了後、「なんであんな事したんだよー」とPLがGMに文句を言うと、 GM曰く「あのままやられたら盛り上がらないと思った。ガンナーが自分が犠牲になると言うと思った。」 人質作戦については「敵ができる戦術を取ったって別にいいよね」 敵の強さについても「パーティが消耗してたから体力下げたし、最後のアルケの攻撃が命中してれば勝てたんだから事故」と譲って聞かない。 キツイバランスや犠牲展開を悪いとは言わんが需要が無いのに押し通そうとするのはやめてくれー。 730 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 22 47.76 ID ??? 728 調整はされたかも。PCが絶対に勝てないような上方修正でw 731 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 27 06.12 ID ??? 729 人質作戦に関しては、「人質を守ったら人質諸共全滅する」様な状況なら 見捨てるのが正解じゃないか? 732 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 30 40.32 ID ??? 731 PLが1年3人で死んでたガンナーが3年の先輩でTRPG初心者。 「死んでください」なんて言えないよ。 733 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 45 28.75 ID ??? 倒れている味方ガンナーを遮蔽物の陰まで引きずっていくとか、 入って来た扉から隣の部屋まで引きずっていくとかも無理だったのか 734 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 02 52 27.96 ID ??? 729 プレイ中~ GM「ガンナーは錯乱して、気絶したPCも狙うようになったよ」 プレイ後~ GM「気絶したPCを狙う戦術を取ったって別にいいよね」 別に気絶した敵狙うのもいいし、使える戦術使うのもいいけど、錯乱してるのに戦術どうこうとかどうなの…… 735 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 03 27 34.21 ID ??? 戦術どうこうじゃなくて「PCが楽をするのが許せねぇ」みたいなタイプの困GMだったんじゃなかろうか。 別に極端なマンチ行為をするわけでもなくても、戦術が上手かったり、ダイス目がよかったり、GM側の想定が甘かったりしてPCがショートカット気味になっちゃうのが嫌な奴。 少し前に居たあの、「創意工夫とか戦術でショートカットするのはずるい」みたいなこと主張してた子みたいな感じの。 棚が倒れていきなり配置されてた敵と戦闘の流れとか、上手いこと敵をかわされたのが悔しくて無理やり出したようにしか見えん。 最終戦闘も意趣返しというか、制裁してやる系の気持ちだったんじゃねぇかと勘ぐってしまう。 736 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 03 29 45.78 ID ??? というか持ち回りキャンペーンで全滅させて救済しない奴ってすごいよな 737 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 03 35 12.86 ID ??? 俺がPLならED終ったあとに「よし次回GM俺な 今回のことは夢オチだったってことで」 と真顔でいう 738 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 03 46 57.97 ID ??? 735とほぼ同意見だが、端的に言うと想定してた流れにならないのが気に入らなくて ムギャオーしたんだろ。前の「ショートカットずるい」の人はそれでも「GMはPLに理不尽を 感じさせず、プレイを楽しめるようにするもの」って基本を守ってたらしいが、今回の困GMはなあ。 739 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 05 17 14.46 ID ??? 後ろの扉ロックの時点で言い訳はできないだろうね。 GMが無理矢理戦わせると判断した時点で事故すらGMの責任。 スレ325
https://w.atwiki.jp/winningeleven2011/pages/16.html
これまでに出てきた情報 未確認のものも多くあり、真偽は不明 東京ゲームショー出展決定 http //www.konami.jp/tgs/index.html ①リベルタドーレス杯の追加 ②UEFAスーパーカップの追加 ③ドリブルテクニックが増加&復活 ④クラブチームライセンスの追加 ⑤マスターリーグオンラインの追加 ⑥スタジアムエディットの追加 ⑦リーグエディットの追加 ⑧エディットパーツ大幅増加 ⑨360度パス ⑩フェイント・コンボ ④クラブチームライセンスの追加 バイエルンとブレーメンはライセンス 南米はリベルタ40チームに加えてボカとリーベル リーグ1、エールはフルライセンス セリエAはパレルモ以外ライセンス プレミアはトッテナム、マンチェスターUがライセンス リーガは14~16チームがライセンス 共にリーグのライセンスはなし ヨーロッパの公式クラブは100以上 ⑧エディットパーツ大幅増加 サングラス、帽子、ちょんまげ、鉄かぶと、モアイ、ハロウィン ボール→アメ、紙を丸めた物、樽 エンブレムのスロット数は46? ~ β版2011 ~ ドリブルテクニックが増加&復活 ピボットターン、ヒールリフト、高速シザースモーション変更、キックフェイントが2009仕様に、ブリッジ、クライフターン、ハーフマルセイユ ドリブルテクニックが右スティックに (ようやく)モーションが自然に グラフィックは神の域へ ブンデス三強収録。チーム偽名、選手名&グラ本人。残りはエディット枠あり プレミアいつも通りある 写真取り込み制限なし エディットにベースコピー復活 スタジアムエディット(但しβではいじれない。エミレーツとSブリッジは偽名であるっぽいのでエディットは弱小T用の小さいスタ作るようかな) スルーが前作よりは通るように。逆にフライスルーは選手能力での差が激しい パスのまわしやすさでいうと2008と2010の中間って感じ。 パサータイプだと正確なパス出る仕様は継承してるのでバルサはまた強い フィジカル勝負が駆け引きできようになってる ボールが独立して動く たぶんサカゲーとしてはじめてだと思う。FIFAは独立してるようで選手へわたるかライン割るかにされているから違う やればその新鮮さがわかると思う 全体的にFIFAっぽくなった部分が半分と、新しい試みが半分って感じ ウイイレとは思えない難易度の高さ。FIFAやってるやつは比較的すぐに慣れるはず。 ドリブルがかなり面白くなったが、今までのウイイレの感じでやってたら一生抜けない仕様 相手の重心を見ながら逆を突いたり、ペースチェンジで抜く感じ。FIFAW杯版に似てるが、 フィジカル優遇じゃない分、個人的にはこっちの方が面白い あくまで体感なので悪しからず。 ただウイイレもFIFAも近年のは前作やりこんでいるので、多少は参考になるかも ●ミドルシュート フリーならまあまあ入る感じ。FIFA10に近い ●スルー アロンソ:体勢崩されても2009みたいなのが出る 並選手:フリーで尚且つステップ踏まないと2010みたいなスルーしかでない ●フライスルー&アーリークロス 大幅弱体化だが、これも能力差が顕著。Sラモスとマイコンでドフリー時にFIFA09みたいな鬼クロス出せたくらい ●抜け出し 前作完全に不可になった独走抜け出しだが、今作も難しい。 FIFAシリーズみたいなスルー~独走~GKと1対1みたいなのはよほど相手が前がかりじゃないとできない 個人的にはリアルでいいと思うが、好みがわかれると思う ●ドリブルテクニック スキルムーブは結構自信あるほうだけど、それとはまた感覚が違う というより使ったところでスキルムーブのようにスイスイ抜けない。メッシで4人抜きみたいなのは幸運がないと無理 どちらかというとより優位な位置関係にするためのテクニックが多い 見たことない技もたくさんあるが使いこなすには要練習かと。。。 ●GK ちょっと変わったけど相変わらず馬鹿。頭悪く飛び出さないだけマシになった程度。 ていうかどのサカゲーもなぜGKだけは馬鹿なんだろうと不思議になってる ウイイレXが唯一まともだった気がするが、近年のはPESもFIFAもひどすぎる ●審判 前作の大幅劣化が直ったが、改良されたとも思わない。普通。 あと若干邪魔くさいときがある。 FIFAみたいにやたらとパスカットしてきたり異様に試合に関与してきたりはしないだけマシ程度 ●能力 総合値が全体的に高めな気がする。 南米の弱小クラブいっぱい入れたから底上げかと。 ただ90台でも2009時代の90オーバーキャラみたいにどうしようもない感はない ●エディット ベースコピー復活したみたいなんで、エディットファイル作りやすいのと 素材の制限解除、ブンデス枠、解除式廃止のせいでファイル作成かなり楽になったと思う MLの枠が増えていればようやく西・仏・英・伊・独・蘭・J・その他・南米でできるかもね リベルタがあるから南米はトヨタカップまで欧州とは合流しないのかもしれないけど… ひとつ忘れてた。 演出が相当格好いい。 2010もなかなかだったが近作は比べ物にならないくらいいい サポーターのカメラ抜きも復活してパターンも多いのと、随所随所で選手のアップが抜かれて その表情もかなりリアルになった。 クラッシュトーキングがあったり、ファウル時にCAPが審判にちょっとした抗議したり、 ゴールしなくてもいいプレーだったりすると選手同士笑って確認しあったりなど。 動画すでに出てる通りリプレイのカメラワークも実際の中継のカメラ配置と同じだと思う L2+左スティック+×もしくは△、でマニュアルパスが出せるみたい。 戦術・戦略に関して“ドラッグ&ドロップ”と呼ぶシステムを導入。チーム管理、選手交代、フォーメーション変更などあらゆる要素に対応する これまでの体力ゲージに加え、選手の運動レベルを示すショット&スタミナメーターを導入。常にダッシュするようなプレイは選手の能力低下を招く ディフェンダーのAIを一新。ポジショニングを重視し、エリアに入ったボールのチェイシングよりもアタッカーを止めることを優先する トレーラー http //www.youtube.com/watch?v=FOCaN_1RdrU feature=player_embedded wikipedia http //en.wikipedia.org/wiki/Pro_Evolution_Soccer_2011
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登録日:2012/03/17(土) 15 38 34 更新日:2024/03/08 Fri 23 20 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Skyrim Skyrimの謎 TES The_Elder_Scrolls_V_Skyrim ガード スラング 冒険者の義務 名言 昔はお前のような冒険者だったが 膝に矢を受けてしまってな… 流行り病 膝に矢を受けたくなる項目 膝に矢を受けてしまってな… 膝に矢を受けるBBS 膝矢 訓練されたコメント欄 迷言 おお、こんな項目にwiki籠りとは珍しい 昔は私もお前のようなwiki籠りだったのだが、膝に矢を受けてしまってな…… 「膝に矢を受けてしまってな」とは、膝に矢が刺さって色々やめざるを得なくなった状態のことで、『The Elder Scrolls V Skyrim』の台詞の1つである。 原語版だと「Arrow in the knee.」 概要 洋ゲーである『Skyrim』は、前作『OBLIVION』の自由度の高さ、MODの充実性などの人気もあり、大ヒットを飛ばした。 もちろん今作においてもその自由度は健在で、美麗なグラフィックと共にかなりの人気を博している。 そして、開発元であるBethesda Softworksはネタですらファンの期待に応えたのであった……。 とりあえずチュートリアルが終わったら、適当な街でそこら辺にいる衛兵に話しかけてみよう。 ランダムだがこう言ってくれるはずだ。 「昔はお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな…」 なるほど、十字靭帯あたりに受けてしまったのだろうか。 志敗れてガードとなるのはさぞ心苦しかったことだろう。 こんな場面でもNPCの過去を想像させるとはさすがだなぁ、と思わせてくれるテキストである。 さて、他の衛兵はどんなことを話してくれるのか、聞いてみるとしよう。 あの女衛兵とかはどうかな? 「昔はお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな…」 あっれ~、おかしいな。さっきも同じセリフを聞いたような……。 もしかしたらここの衛兵たちは共通テキストってこと? ま、色々削減するためには仕方ないんだよね。 次は隣町で衛兵の皆さんの話を聞くとしようかな。移動してっと…… 「昔はお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな…」 Oh…… そう、この台詞はどの街に行っても、全ての衛兵が発するのである。 『Skyrim』の世界では、老若男女の衛兵全員が、かつては冒険者であり膝に矢を受けたということらしい。 この世界では膝に矢を撃つことが義務づけられているのだろうか? 行く先々で全く同じ言葉を聞かされることから、本国のファンの間では前作の熱狂的なファンなどのようにさんざんネタにされており、youtubeで「arrow in the knee」と検索すると大量の動画が出現する。 遂には膝にタトゥーを入れてわざわざ矢を受ける奴やオリジナルTシャツまでも登場。 更にはこのセリフを発したとたん発した衛兵に雷が落ちて即死するというネタMODまで作られる始末。無駄な人気を博しているようだ。 日本でもジワジワと人気は広まっており、twitterや某笑顔動画で目にすることは多い。 ※あくまで衛兵が言う様々な台詞の中の一つなので、開口一番に「膝に矢を~」と言われる場合は少ない。 一説には「膝に矢を受ける」は「結婚する」という意味を持つ北欧の慣用句で、「結婚したので危険な仕事である冒険者を辞めた」という意味が正しいという説もあるが、慣用句の真偽は実際のところは不明。衛兵も危険な仕事だし。 ・文法としての用法 何かを途中でリタイアした時に言い訳として使うのがベストであろう。 「私も昔は〇〇だったが膝に矢を受けてしまってな…」でテンプレ ☆例文 私も昔はアイドルをやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… 私も昔は正義の味方をやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… 私も昔はユーラシア大陸横断をやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… 私も昔は東映でプロデューサーをやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… 私も昔は星を999個滅ぼした戦団の艦長をやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… 私も昔は矢だったのだが、冒険者の膝に刺さってしまってな… など。 私も昔はお前のように追記・修正をしていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴンズクラウンの亡骸のセリフにこれがあって感動しました -- 名無しさん (2013-07-25 18 36 11) 私も昔はアニオタだったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2013-07-25 20 34 21) 私も昔はWiki籠もりだったのだが、膝に矢を受けてしまってな -- 名無しさん (2013-08-19 00 40 08) 本家よりも先にこの項目が出来るとはWWWWWWWWWW -- 名無しさん (2014-02-05 19 58 39) ルーンファクトリー4のモブも言ってた。本家よりもこの台詞の方が有名かもしれない。 -- 名無しさん (2014-02-05 20 05 30) 元ネタこれだったのか -- 名無しさん (2014-02-05 20 14 06) 「膝に矢を受ける」はスカイリムにおける「途中で挫折する」という意味の慣用表現、という説もあるとか -- 名無しさん (2014-02-05 21 18 00) スカイリムの射手は膝を狙うのが得意なんだろうな -- 名無しさん (2014-02-07 21 26 27) 私も昔はヘビーゲーマーだったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-02-07 21 33 58) ボーダーランズ2にもこのネタがあったな。「俺も昔はハンターだったのだが、膝に銃を受けてしまってな・・・」 -- 名無しさん (2014-03-04 09 40 45) 僕も昔は彼女がいたのだが、膝に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 10 13 22) ↑現実見ろよ -- 名無しさん (2014-03-04 10 20 27) ↑まぁ、実際は自分の態度が原因で恋人の座から転落したのだが、膝に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 10 23 27) 昔は私もモンスターハンターだったんだが膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-03-04 11 07 13) 私も昔は膝だったんだが、冒険者に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-03-04 13 15 32) 膝に矢を受けても追記修正できるだろ!とマジレスしたかったのだが、膝に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 13 21 38) 引退するほどのケガをしてるのに衛兵なんてできるのかね?と思ったが膝に矢を受けてしまってな…。 -- 名無しさん (2014-03-04 14 38 06) 膝に矢を受けたくらいで冒険者を辞めなければいけないとは・・・人間と言う物は脆いものだ。 -- 名無しさん (2014-03-12 00 43 14) 膝に受けたということは矢が貫通するレベルのダメージだからそりゃ冒険者やめざるをえんだろ。普通に生活するのでさえやっとだと思う -- 名無しさん (2014-03-28 13 10 08) なら衛兵はもっとキツイだろ -- 名無しさん (2014-05-02 08 57 46) ↑キツイどころかむいてない!と言いたかったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-05-02 18 38 25) まぁ、膝っつーか、膝よりちょっと上のあたりなイメージだとは思うな。鉄製の鏃が膝関節に直撃したら砕けるんじゃないか -- 名無しさん (2014-05-02 19 01 17) ダクソ風に言うなら「昔は貴公の様な巡礼者だったが、膝に竜狩りの矢を受けてしまってな…ククク…」 -- 名無しさん (2014-05-15 12 17 15) 僕は昔はある星のエースパイロットだったんですけど、ひざに矢を受けてしまったんです! 信じてください! byミ@@ -- 名無しさん (2014-05-15 12 30 41) 冒険者を諦めて衛兵になったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-05-15 13 18 30) ↑それはなんとも運のない・・・^^; -- 名無しさん (2014-05-15 13 20 55) 私も昔は矢だったんだが、冒険者の膝に打ち込まれてしまってな -- 名無しさん (2014-05-15 13 40 51) 私も昔は膝だったんだが、矢に冒険者を受けてしまってな -- 名無しさん (2014-05-31 19 29 21) 私も昔はフサフサだったのだが、膝に矢を受けてしまってな -- 名無しさん (2014-05-31 19 35 02) お前は膝で俺を殴ったんだぞ! -- 名無しさん (2014-05-31 19 36 16) ↑鈴木君じゃないか! -- 名無しさん (2014-05-31 19 39 36) 頭に矢が刺さっても平気だったのだが、膝に矢が刺さってはな… -- 名無しさん (2014-06-05 12 44 02) 私も昔は処女だったんだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-06-05 13 02 22) ↑膝に穴が…?と思ったが膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-06-05 13 27 41) 膝に矢を受けてしまったのも乾巧って奴の仕業なんだ…… -- 名無しさん (2014-06-30 10 45 32) 私も昔は傭兵だったんだが、膝に対戦車弾を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-06-30 11 38 53) 私も昔は膝に矢を受けてしまっていたんだが、膝に矢を受けてしまってな。 -- 名無しさん (2014-06-30 11 46 49) ドラゴンにも勇敢に立ち向かう衛兵さんなんだから冒険者なんて余裕余裕 -- 名無しさん (2014-07-26 16 57 05) 私も昔は良項目を作ろうとしたが、肘に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2014-07-26 17 07 55) いいのかい、みんなしてホイホイ矢を受けちまって。俺はwiki篭りでも構わず射っちまう人間なんだぜ。 -- 名無しさん (2014-08-25 14 35 28) 私も昔は導かれし武器商人だったが膝にリリパットの矢を受けてしまってな。 -- 名無しさん (2014-08-25 15 08 04) 私も昔は非童貞だったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-08-25 16 22 09) 私も昔は上野不忍池で優雅に泳いでいたのだが、背中に矢を受けてしまってな・・・ -- 鴨 (2014-08-25 16 49 23) 私も昔は冒険者だったが膝以外の全身に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2014-08-25 18 00 41) ↑よく生きてるな; -- 名無しさん (2014-08-25 18 09 30) 私も昔は歴史の教科書に載っていたのだが、頭に矢を描きこまれてしまってな。 -- 各偉人の肖像画 (2014-08-25 18 59 15) 膝に矢を受けたんです‼ #65038;信じてください‼ #65038; -- 名無しさん (2014-09-12 21 20 06) ↑お前は半永久的に謹慎だ! -- 名無しさん (2014-09-13 10 49 23) 成し遂げられる人物ってわけね、気に入ったわ -- 名無しさん (2014-12-29 22 03 02) 私も昔は膝に矢を受けてしまったのだが膝に矢を受けてしまってな…… -- 名無しさん (2014-12-29 22 21 58) 膝にスネ夫の前髪を受けてしまってな… -- 名無しさん (2014-12-29 22 30 36) 膝でなく足首だったら、アキレス乙と言ってあげよう。 -- 名無しさん (2014-12-29 22 53 49) どうもこれって北欧の詩的な言い回しで結婚したって意味らしいね -- 名無しさん (2015-01-29 20 45 32) ↑勉強になったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-01-29 23 03 40) 膝に弓を受ける→膝を地面に着く→プロポーズ→結婚 -- 名無しさん (2015-02-01 18 31 45) 衛兵がこの台詞を言うと感電死するようになるModがあるらしい -- 名無しさん (2015-02-01 18 45 25) 尻に矢ッーを受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-02-07 17 11 46) 膝に矢を受けてしまった…?ゴルゴムの仕業に違いない! -- 名無しさん (2015-02-07 17 36 34) 膝がやおいウケしてしまってな -- 名無しさん (2015-02-07 18 44 02) 昔は百人切りの性強だったが、膝に矢を受けてしまってな……同情してくれ -- 名無しさん (2015-02-14 22 58 43) どうやらこの言葉、北欧でのスラングらしく、「結婚した」という意味で使われてるらしい。膝に矢を受ける→膝をつく→「プロポーズ」の格好→ゴールイン……って事で -- 名無しさん (2015-03-25 10 57 50) 俗説っぽいね、結婚の比喩は。スタッフは何も考えてなかったとか。 -- 名無しさん (2015-04-05 19 30 12) 膝矢の事件は~Σの仕業~♪ -- 名無しさん (2015-04-16 20 18 43) 膝に矢を受けてしまったから膝が曲がらないんですよ -- 膝神 (2015-04-16 21 49 42) 自転車に乗っていた男性が、突如何者かにボウガンで脚を狙撃されるという事件が最近発生したが、不謹慎ながらこのネタを真っ先に連想してしまった。シチュエーションはシュールだが、実際に起こった出来事だもんなぁ…。 -- 名無しさん (2015-04-16 23 45 31) 私は矢鴨を思い出した。 -- 名無しさん (2015-04-17 10 35 43) 昔はうまいコメントをして笑いを取ったのだが、膝に矢を受けてしまってな・・・ -- 名無しさん (2015-04-17 23 12 59) 全く関係ない話だが、古代中国では足切りの刑をうけた罪人を門番にしていたらしい。 -- 名無しさん (2015-07-20 10 19 29) 私も昔は冒険者だったが、ターバンのガキに右腿を刺されてな…。 -- 名無しさん (2015-08-25 19 48 30) ↑ボーガンのガキだろw -- 名無しさん (2015-08-25 21 32 54) アトリームにも防衛組織はありましたよ。地球とは比べ物にならないほどの防衛組織がね、だが膝に矢を受けてしまってな -- 名無しさん (2015-08-25 21 45 47) 私も昔は膝に矢を受けていたのだが、眉間に矢を受けてしまってな -- 名無しさん (2015-12-02 10 01 35) ↑即死ですな -- 名無しさん (2015-12-02 10 09 14) 生き残るはずだったんだが落ちてくるブロックにリーゼントを挟まれてしまってな -- 名無しさん (2015-12-15 23 51 30) 私も昔はヒュッケバインだったんだが、創○にバニシングされてしまってな… -- 名無しさん (2015-12-16 00 17 36) 私も昔は腕利き強化屋だったが、膝にバレットボウを受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-12-17 10 50 09) 私も昔は元恒星観測員の宇宙警備隊員だったんだが膝に矢を受けてしまってな... -- 名無しさん (2015-12-17 20 04 46) 私も昔はノンケだったのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-12-17 20 10 15) 日本語訳も上手いと思うけど、それ以上に英文がシュールすぎるように感じるのは気のせいだろうか・・・ -- 名無しさん (2015-12-17 21 26 30) 私も昔はコマンドー部隊にいたが、胸に鉄パイプを受けてしまってな -- 名無しさん (2015-12-17 22 26 14) ↑地獄に落ちろベネット! -- 名無しさん (2015-12-17 22 31 52) なぜかここのコメントが「朝起きたらとなりでルイズが寝ていた。」のコメント欄みたいになってきたなと思ったが膝に矢を受けてしまってな... -- 名無しさん (2015-12-17 22 41 13) 私も昔は暴徒鎮圧をやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-12-17 22 51 00) 私も昔はデュエリストだったが、膝にカードを受けてしまってな… -- 名無しさん (2015-12-19 13 07 01) 久々に山に登ってみたが、膝が笑ってしまってな…。 -- 名無しさん (2016-01-30 10 12 42) …マジどうやって帰ろう…。 -- 名無しさん (2016-01-30 10 13 28) おのれディケイドォォォ!!!お前のせいで膝に矢を受けてしまったぞォォォ!!! -- 名無しさん (2016-01-30 10 18 23) ↑2 えぇ、本当に遭難しちゃったんですか!?Σ ただいま絶賛遭難中!?(汗 -- 名無しさん (2016-01-30 10 21 25) ↑3現在進行形で山なう?助けに行きたいが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2016-01-30 10 52 57) さて、弁当も食ったしそろそろ下山しようかと思ったが、膝が曲がらなくなってしまってな…。モチっと休んでくわ。 -- 名無しさん (2016-01-30 13 09 16) ↑冬山は危険なので気を付けてくださいーー>< 夜のニュースに出るハメにならないことを祈ります>< -- 名無しさん (2016-01-30 13 19 09) 膝も昔は私のような冒険者だったが、矢にお前を受けてしまってな… -- 名無しさん (2016-01-30 13 35 43) アリアンロッドリプレイのシグはこれが元ネタだったのか -- 名無しさん (2016-01-30 19 17 48) 私は東京で踊り子をやっていたんだが、牛に頭を蹴られてしまってな…。 -- 名無しさん (2016-01-30 20 45 05) 昔は私もレイヴンだったが、膝にとっつきを受けてしまってな… -- 名無しさん (2016-06-28 21 58 46) 昔は私もお前のようなノンケだったのだが、尻にアッーを受けてしまってな…… -- 名無しさん (2016-06-28 22 01 06) 私も昔は普通の漫画家だったのだが、体に矢を受けてしまってな・・・ ウソだっ!岸辺露伴!あんたは矢がなくてもフツーの漫画家じゃあ断じてないッ! -- 名無しさん (2016-07-14 14 21 38) 去年のアニメロでジョルノがオープニングでこれ言ってたね -- 名無しさん (2016-07-14 14 49 18) 矢ではないが彫刻刀なら刺さったことがある -- 名無しさん (2016-08-03 20 30 12) 私も昔は立派な飛竜だったのだが、膝に拡散剛射を受けてしまってな… -- 名無しさん (2016-08-04 01 39 31) 私もかつては禍津だったが、腹にWBと100チェインバニペネを受けてしまってな… -- 名無しさん (2016-08-04 01 53 46) コメ欄カオスwww -- 名無しさん (2017-01-22 11 17 00) 私は以下略だったが、食べ過ぎておなかを壊してしまってな…… -- 名無しさん (2017-03-21 18 23 53) こちらコギトエルゴスム。 本船はただいま順調にコースを進行中だったが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2017-04-19 16 47 05) 私も昔はゲーム会社のCEOだったが、全身に死のデータを受けてしまってな… -- 名無しさん (2017-11-21 00 18 20) 私もかつてはケンタウルスだったが、膝に毒矢を受けて射手座になってしまってな… -- 名無しさん (2017-12-17 07 46 32) 膝が笑って下山できないってコメしてた人、あれからどうなっただろう、、、? -- 名無しさん (2021-01-23 21 08 19) 「射ったね!親父にも射たれたことないのに!」「膝に矢を受けもせず一人前になった冒険者などいるものか!」 -- 名無しさん (2021-02-09 17 08 44) お前ら膝で矢を防御する武術でも履修してんのか...実は私も昔は膝で矢を防御する武術をやっていたのだが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2021-02-09 17 31 48) 明らかモブな兵士には話しかけなかったからあまりこのセリフ聞かなかったな -- 名無しさん (2021-02-18 10 16 44) 俺も昔はヘボ探偵だったんだが、膝に麻酔針を受けてしまってな… -- 毛利探偵事務所 (2021-08-12 16 01 23) なおFallout4ではダイヤモンドシティセキュリティが「ケツに銃弾を受けちまってな」と膝矢をオマージュしてる様な話を聞かせてくれたりする -- 名無しさん (2022-01-09 10 51 42) 膝に矢を受けた武将として名高い大庭景義 -- 名無しさん (2022-01-09 14 34 37) 障碍者雇用が充実してるだけだから... -- 名無しさん (2022-01-09 15 14 30) そういえば、五年前にいた、登山で膝が笑ってしまって遭難しかけた人、あれからどうなっただろう……。無事に下山できていればいいけど。 -- 名無しさん (2022-01-09 15 46 56) 私も昔はピザの配達員だったのだが、ピザに矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2022-01-09 16 04 45) 私も昔は塔だったのだが、矢を受けて傾いてしまってな… -- 名無しさん (2022-02-08 21 47 44) 大塚国際美術館で<聖なる寓意>の陶板複製画を見たら、膝に矢の刺さったセバスティアヌスが描かれていて、これを思い出してうっかり笑ってしまった。 -- 三日坊主の音楽家 (2022-08-16 14 31 43) そういえば未だにSkyrim本体の記事はないのか。俺が作成したい所だがPCに矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2022-12-20 01 44 38) 膝に矢を受けた者はおるか!膝に矢を受けた者はおるか!膝に矢を受けた者はおるか! -- 名無しさん (2023-03-15 22 01 48) ツレが「膝にヤーッ!!を受けてしまって」とか言い出したせいでちいかわやハチワレに膝を攻撃された画ヅラしか浮かばなくなってしまった -- 名無しさん (2023-04-15 20 10 25) おれも昔海賊だったんだが、左腕を食われてしまってな… -- 名無しさん (2023-04-16 14 02 29) すまんが生憎と持ち合わせておるのじゃが、膝に矢を受けてしまってな… -- 名無しさん (2023-04-16 14 14 37) 昔は私もお前のようなアイドル志望だったのだが、全身にトラックを受けてしまってな…… -- CV:本渡楓 (2023-09-28 23 07 31) クソ項目って呼ぶ人もいるけど、私は宝物って呼んでる。 -- 名無しさん (2023-09-29 00 07 47) 名前 コメント
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サウザンド・アイズ・サクリファイス パック:光より生まれる破壊者 63519819 融合・効果モンスター(禁止カード 07-03月現在) 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「サクリファイス」+「千眼の邪教神」 このカードがフィールドに存在する限り、 他のモンスターは表示形式を変更できず、攻撃宣言もできない。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する (この効果は1ターンに1度しか使用できず、 同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。 戦闘によってこのカードが破壊される場合、 かわりに装備したモンスターが破壊される。
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サウザンド・アイズ・サクリファイス パック:呪いの闇間 63519819 融合・効果モンスター(禁止カード 07-03月現在) 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「サクリファイス」+「千眼の邪教神」 このカードがフィールドに存在する限り、 他のモンスターは表示形式を変更できず、攻撃宣言もできない。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する (この効果は1ターンに1度しか使用できず、 同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力・守備力は装備したモンスターの数値になる。 戦闘によってこのカードが破壊される場合、 かわりに装備したモンスターが破壊される。
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あし-じめん-つ-てあし-すうびょうかんくうちゅう-とど-ほうそく 自作 足が地面に付いていなくても、手足をばたつかせることで数秒間空中に留まっていられるという法則を、アンサイクロペディアでは何という? (2019/1/3 みんはやでだしたやーつ2 変化球バカ増し増し) タグ:生活 Quizwiki 索引 あ~こ